Finca Chiriroma

Peru/ Fully Washed

フィンカ・チリロマ/ペルー/フリーウォッシュト

オレンジやライチのような果実味、ベルガモットのような華やかさと、コンプレックス、ティーライクなテイスト

-Profile

生産国 Peru / ペルー
部署 クスコ
州 ラ・コンベンシオン
District: ケルーノ
コミュニティ アルト・サン・マルティン
生産者 エドウィン・ケア・パッコ
農園名: フィンカ・チリロマ
畑の広さ:1.5ヘクタール
品種: ガイシャ ゲイシャ
標高:海抜1850~2000メートル
主な収穫時期 7月~9月
加工方法 合計5日間の嫌気性発酵:チェリー発酵2日間、パルプ発酵3日間。 洗浄済み
乾燥させる。 モジュールで20日間乾燥

-Story

クスコはインカ文化の発祥地であるだけでなく、優れたコーヒーの産地であることも証明されています。それは、その土壌、気候、地理、そして最も暖かい町に住む生産者のコーヒーの遺産があるからです。
エドウィン・クエアは、大きな夢を持った若い農夫で、長年にわたってその実現方法を知っています。彼はコーヒー生産者の2代目に属し、幼い頃からコーヒーに関わり、両親の農作業を手伝っていました。成長した彼は、コーヒーのカッパーになることを決意し、自ら準備を進め、Qグレーダーの資格を取得することができた。この事実は、彼に目標を達成する喜びをもたらしただけでなく、彼と彼の家族にとってスペシャルティコーヒーの世界への扉を開くことになった。それ以来、彼は自分の農園で細心の注意を払い、どのエキゾチックな品種を植えるか、どの技術で加工するかを慎重に選ぶようになったのです。それだけでなく、環境、特に土壌を大切にするエドウィンは、農園から出る残滓を再利用して生産した有機肥料を使用しています。

そんなエドウィンさんの努力は、今や地域を代表するコーヒー生産者となり、その知識を惜しげもなく披露してくれました。
また、エドウィンさんはインタビューの中で、「要求の厳しいお客さんがいることを楽しんでいる」と話してくれました。また、今後の抱負について「コーヒーは私の過去、現在、未来」と語り、私たちと同じようにコーヒーへの熱い想いを語ってくれました。