Alaka

Ethiopia/ Natural

アラカ/エチオピア/ナチュラル

風味特性は後日紹介いたします

-Profile

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農園名:Alaka
地域:Hambela/Wamna Kebele, Guji Zone, SNNPR
農協:METAD Agricultural Development PLC
品種:Native Typica
標高:1,900~ 2,300
生産処理:Washed
グレード:G1
INTRODUCTION

-Story

エチオピア、オロミア州に位置するハンベラ地区は、標高1900-
2300m (サイトとプランテーション農園「ALAKA」の標高は
2100m→OUTGROWERの産地の高さも含む)、面積はサイト、
nursery、プランテーションを合わせて約142haの広さです。
気温は乾期では8℃ー24℃と寒暖差が大きく、コーヒーの発育に
良好な気候条件の地です。
精選施設、ハンベラサイトの周りを、プランテーション農園であ
る「ALAKA」「BISHAR FUGU」が東西を取り囲み、その他、
11のOUTGROWER(外部生産者)の農園が豊かな森林ととも
に取り囲んでいます。
特に森林の土壌は、レインフォレストアライアンス取得のプラン
テーションであり、湧き水が森林全体に行き渡るよう灌漑を施す
ことで豊富な腐葉土、とても柔らかい地面となっております。

METAD社には厳格な品質管理基準があり、苗床栽培・植付け・ 作物の品質維持・収穫・加工・輸送といったコーヒー生産の全過程に適用されています。当社が米国国際開発庁(USAID)に協力している地域では実施している「アウトグロアー(外部生産者) プログラム」では、メンバーである地元農家に対して、収穫時前後に必要な作業をMETAD社スタッフが指導しています。