コーヒーを淹れる上で欠かせない"水"の選び方とOBROSのおすすめ

 

"コーヒーは、98%の水からできている"

と聞いたことはありますか?

 

それほど、どんな水を使うかは美味しいコーヒーを淹れる上で不可欠な要素です。

 

こんな方へ、おすすめのミネラルウォーターをご紹介します。

"いまいちコーヒーが美味しく感じられない"

"手軽に購入できるものが良い"


日本の水はコーヒーに適している?

コーヒーに最適な水を見つける上でのポイントは”硬度”と"PH"です。

日本の水道水は硬度が比較的低く、軟水で、コーヒーに向いているとされています。

また多くの地域の浄水場では、水質が中性であるpH 7前後に調整されてから家庭に届けられています。

しかし水道水では、塩素などの不純物があることで綺麗な味わいのコーヒーを阻害してしまう可能性があるため、より美味しい水を調達するとなると

・しっかり沸騰させる

・浄水器を導入する

・ミネラルウォーターを購入する

などの方法があります。

沸騰させても不純物を完全に取ることは難しい。また、浄水器は初期費用がかかったりメンテナンスが必要といった問題もあるため、今回は最も手軽にコーヒーを美味しくできる"ミネラルウォーター"に絞ってご紹介します。

ドリップコーヒーにおすすめな水とは?

結論からお伝えすると

硬度が30-60、PHが6.5-7をお勧めします。

ぜひお近くのスーパーなどで、ラベルの裏をご覧いただき上記に該当するものをお試しいただけたら幸いです。

もし、外出が難しい場合や具体的な商品をお探しでしたら下記の商品はいかがでしょうか?

 

サントリー天然水南アルプス

硬度:約30mg/L、PH:約7

※OBROSはAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

 

サントリーの南アルプス天然水は、比較的メジャーでコンビニなどでも購入が可能ですしAmazonでも常時販売されています。ぜひ参考にしてください。

実はコーヒーを美味しくするための小さなコツは、他にもあります。

今後も皆様の有益な情報をお伝えできれば幸いです。

それでは、どうぞ素敵なコーヒーブレイクをお過ごしください。