[New]ラ・シベリア農園/ La Siberia Colombia Washed

生産国　：　Colombia / コロンビア
エリア　：　Tolima , Rio Blanco / トリマ , リオブランコ
農園名　： 　La Siberia / ラ シベリア
プロデューサー　：　Einar Ortiz / エイナー オルティス氏
エクスポーター　：　Caravela / カラベラ
標高　：　1,650m 　
品種　：　Geisha / ゲイシャ
プロセス　：　Washed / ウォッシュド
グレード　：　X

〜インポーターより引用〜
コロンビアは年中どこかの産地で収穫が行われている稀な産地ですが、トリマは国内3位の面積を誇り、首都ボゴダが位置する東部山脈と中央山脈の谷間にあります。3つの冠雪火山から豊富な天然水が流れて込み、火山灰の肥沃な土壌が、柔らかな甘味としっかりとしたボディ感、滑らかな酸味を産み出します。COEでも特に2022年は上位にトリマ産のコーヒーが入賞を果たすなど、更にその高品質コーヒーとしての可能性が広がる注目のエリアです。

今回ご紹介するラ・シベリア農園の農園主エイナーさんは、幼い頃からコーヒーに囲まれて育ってきました。彼の両親と祖父母は、コーヒー作りを教え、そのコーヒーへの情熱を彼の身体の内側にまで沁み込ませていきました。自らの農園を所有して20年以上たちますが、彼の最終目標はコーヒーの品質向上し続けることにあるので、常にブラッシュアップし向上し続けています。

2005年に、エイナーさんは近隣の26名の生産者と共にコーヒーワークショップに参加し、終了時には、皆で明るい未来への希望と挑戦について熱く語っていました。それが彼ら26名の生産者協同組合を作るきっかけとなった瞬間でした。

その日以来、エイナーさんのモチベーションは、世界中のコーヒー愛好家が喜んでくれるような高品質コーヒーをつくること、そのためだけに頑張ってきました。品質は見事に改善し、エイナーさんの生活にも大きな変化をもたらしました。
エイナーさんが農園で実践するすべてのこと、全てのプロセスや行動の判断基準は、品質にとってよいことなのか、また、人としてよいことなのか、常に考えながら実践しています。
エイナーさんは、自分の農園を振り返り、自らのハードワークによって素晴らしいコンディションを保てていることに非常に誇りに思っています。日、新しい学びを得ようとする職人気質のエイナーさんは、近いうちに、乾燥場を修繕し収穫後の工程を今後も改善していきたいと意気込んでいます。

創業当初からお世話になっている CARAVELA 社 ( 輸出
業者 ) から調達しました。
同社は厳しい審査基準のもとクォリティによってグレード分けをしているのですが、今回のロットは X グレードの商品です。X グレードとはCARAVELA 社セレクションのマイクロロットの中でも品種や処理工程により特別化された高品質ロットのこと
です。
近年 COE 上位を占める注目のトリマ地域で生産されたゲイシャ種です。
オーナーの Einar Ortiz 氏は世界中のコーヒー愛好家が喜んでくれるような高品質コーヒーを作る為にハードワークを続けると語り、今回素晴らしいフローラルさと甘さを楽しむことが出来るコーヒーを生産してくださいました。

- ベストエイジング:15-28日
- おすすめの抽出比率
→ドリップ 粉12g:お湯205g(1:17)
→エスプレッソ 粉20g:液量45-50g
- 粒度(コマンダンテ)
→ドリップ 〇〇クリック
→エスプレッソ 〇〇クリック
- ペアリング
- おすすめのシーン

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