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Yidid Tulse / Ethiopia / Freewashed

Yidid Tulse / Ethiopia / Freewashed

Two types of Guatemalan coffee prepared for the 8th anniversary

Regular price ¥1,600
Regular price Sale price ¥1,600
Sale Sold out
Tax included. Shipping calculated at checkout.

8周年のために用意した2種類のオリジンです

農園
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3500円以上のご購入で送料無料の対象商品です。(日本国内)

-Price
100g ¥1,380
250g ¥2,760

-Notes
Fruity flavors like peach and cranberry, elegance reminiscent of Earl Gray, and a succulent texture.

Click here for details
(only from smartphone)
https://obroscoffee.jp/origins/edidotulse

在庫がある場合は、2-3日で発送いたします(他商品との同時購入の場合は、すべての商品が揃い次第発送いたします))

概要

オブロスコーヒーは、5/28で開業から8周年!
今後も皆様にとってより心地よく、美しいコーヒーブレイクをお届けできるよう努めてまいります。
8周年に相応しい銘柄をご用意させていただきましたのでぜひお楽しみください。

焙煎日:2024.05.20(月)

1.サンタ・クララ農園
テイスト:レモネードを思わせる甘さを伴った酸と、ジャスミンやハーブのようなフローラルでデリケートな質感
品種: ゲイシャ種
栽培地: グアテマラ アンティグア地域
標 高: 1750~1850m
年平均気温 24°C、相対湿度 70%
オーナー: リカルド・セラヤ氏
土壌: ローム・砂質
雨量: 1,200mm
収穫時期: 1月から4月
生産処理: 水洗方式(FW)、グリーンハウス内の乾燥棚で丁寧に乾燥

2.ラボルサ農園
テイスト:レモンを思わせる明るい酸と、アーモンドやクッキーのような甘さを伴った香ばしさ、スムースな質感
・品種:アラビゴ種(エチオピア系統種)
・農園:ラボルサ農園
・生産者:ヴィデス一家
・栽培地 :グアテマラ/ウエウエテナンゴ地域/ラリベルタッド地区
・地形:クチュマタン山系に位置する険しい地形
・標高:1500m
・年平均気温21℃、相対湿度60%
・土壌:石灰岩・粘土質
・雨量:1,400-1,600㎜
・収穫時期:1月から4月
・生産処理:フリーウォッシュト

背景

インポーターからのストーリー
1.サンタクララ農園
アンティグアはかつての首都であり、現在は観光地として有名な場所です。スペイン風の家屋、火山を含む三つの山、景観がとても素晴らしいところです。アンティグアはアナカフェが認定する8つの地域の中で、最も有名な産地の一つです。
日中は降り注ぐ日差し、乾燥した気候、夜は冷え込み、寒暖差を生じます。火山灰土壌は適度な有機物を含みコーヒー栽培に適した環境となっています。アンティグアでは古くから何世代にも続くコーヒー栽培が行われております。
2000 年には34の農園主が集まり、アンティグアコーヒー生産者協会が設立され、アンティグアの原産地統制呼称(アペラシオン)を守り、アンティグアコーヒーを価値あるものとなるよう活動を行ってきました。またアナカフェが支援する GPS を使用したアンティグア・パイロットプロジェクトでは、各農園の地理的情報、土壌、気候条件、その他生産者情報がデータベース化され、ワインのような価値ある方向に向かう、今日のスペシャルティコーヒーにおけるアペラシオンのお手本になっています。
アンティグアのコーヒーは、古くはドイツ等欧州の高級コーヒーとして使用されてきましたが、その後米国スペシャルティコーヒー産業の発展により、消費地が米国にシフトしていきました。実際、その確りとした風味とコクは、深煎りにも負けない、現在では世界の産地でも数少ない貴重なコーヒーです。
セラヤ一族は 100 年以上に渡ってコーヒーを栽培してきました。今回のサンタクララ農園は、アンティグア南西部のアグア山の南斜面に位置する歴史ある農園です。現在のオーナー、リカルド氏は代々受け継がれてきたサンタクララ農園を拡張し、生産処理設備、カッピングルームの増強も行い、高品質コーヒー生産に尽力してきました。また、高齢化により、コーヒー生産が不可能となった農園にスタッフ(ピッカーなど)を送り込みアンティグアのコーヒー生産を絶やさないよう活動をしています。また、着工していた農園内のドライミルが 2016 年に完成し稼働したことにより、生産だけでなく精製工程の品質も向上しました。
今回ご紹介しますマラウィ・ゲイシャは、コーヒー関係者より
入手した種子を育てましたが、発芽したのは僅かでした。それ
らを地道に育て、今日3ヘクタールの区画へと発展しました。
標高1750-1850mの冷涼な場所でマラウィ・ゲイシャは育
っています。 トロピカルフルーツ、どこまでも上品で明るい酸、豊かな質感が素晴らしいゲイシャです。

2.ラボルサ農園
グアテマラの8つの地域の内、ウエウエテナンゴは、グアテマラ市から最も離れたメキシコ国境に位置します。「ハイランド・ウエウエ」といわれるように、岩肌がところどころみられる非常に険しい、標高の高い産地です。冬の収穫時期の朝には、霜がみられることがあるほどです。しかしながらメキシコからの乾燥した熱風がこの地域には吹き、ユニークな微気候を
生み出し、それがコーヒー生産を可能にします。
ラボルサ農園のあるラリベルタッド地区は、メキシコ国境付近のウエウエテナンゴ地域の南側に位置し、過去カップオブエクセレンス品評会では、多くの入賞農園を生み出して参りました。近年の品評会でも、ラリベルタッド産のコーヒーが上位に入賞しています。同地区でも有名なのは、入賞常連のエル・インヘルト農園が挙げられます。
ラボルサ農園は、ヴィデス一族が管理、経営する農園です。同農園は2003年のカップオブエクセレンスで2位入賞(アメリカのインテリジェンシアが落札)の実績を持つ、優良な農園です。同農園内の水洗用の長い水路は自然林の中に囲まれ、流れる綺麗な水とともに見ごたえのある景観となっています。乾燥場とその周りの渓谷は雄大な自然を感じさせます。
息子のレナルドさんは、輸出業社ユニトレードの国内買付部門で実績を積み、実家の農業生産から消費までの幅広い価値観
を持ったユニークな経歴の持ち主です。
今回ご紹介するバリエダデスはパカマラ、ゲイシャなどが植えられている自然林豊かな区画です。 10年程前にレナルドさんが
入手したエチオピア系品種をアラビゴと名付け、この区画で栽培してきました。しかしながら非常に栽培が難しく、生産量は不安定な上、カップが安定しませんでした。 チェリーのヘタの部分に髭があるのが特徴の同種を収穫、本年はウオッシュドで仕上げたところ、スィートレモン、フローラル、ジューシーといった素晴らしい風味特性を持つコーヒーとなりました。

より良く楽しむ

- ベストエイジング:15-30日
- おすすめの抽出比率
→ドリップ 粉12g:お湯205g(1:17)
→エスプレッソ 粉20g:液量45-50g
- 粒度(コマンダンテ)
→ドリップ 〇〇クリック
→エスプレッソ 〇〇クリック
- ペアリング
- おすすめのシーン

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